抜髄・感染根管治療 歯の基礎工事・神経の治療
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施術料金・検査費用
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当院料金
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初診相談(医療面接)
まず現状を把握するために、お口の悩み事を聞かせてください。
必要に応じて、口腔内写真検査、レントゲン検査など行います。(初診料に含む)
診察結果から治療方針や治療費を説明をさせていただきます。(約45分)
※ おおがかりな治療となる場合は、日を改めて説明させて頂くことがあります。⇒初診相談の予約 |
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覆髄法(神経温存療法)
歯の神経ギリギリまで到達するような大きなムシ歯でも、神経が不可逆的な炎症を起こしていない場合は、神経を保存して、歯を生かしておくことが可能な場合があります。これが「覆髄法」と呼ばれるものです。
日本の保険診療では、「覆髄がうまくいかなかったらペナルティを受けるルール」になっているので、残念ながら積極的に神経を取る(抜髄する)傾向にあります。
薬剤費、レントゲン撮影費等含む。
[神経温存療法・治療例]
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24,000円
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無菌的根管治療(神経治療)
「歯の基礎工事」とも呼べる非常に重要な治療が「根管治療=根の治療」です。ですので、1回につき60〜150分という診察時間を確保して丁寧に治療を行います。
ラバーダムというゴムのマスクを歯に装着し、根の中が唾液などで汚染されることを抑え、治療の成功率を高めています。
また、歯科用実体顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて、細部を確認しながら治療を行います。
歯科用顕微鏡を用いることで、精度の高い治療が期待できます。
このような欧米スタイルの根管治療は、同時並行診療を強いられる日本の保険診療では実現が難しいのが実情です。
このことは東南アジア諸国の治療費との比較を読んでもらえば分かってもらえると思います。隔壁製作料、薬剤費、レントゲン撮影費等含む。
[治療の難しさ][治療の流れ][最新の術式]
来院回数1〜3回(約60〜120分/回)
[治療例1/2/3/4(特殊根管)/5(第4根管)]
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<前歯> 20,000〜30,000円
<小臼歯> 30,000〜40,000円
<大臼歯> 40,000〜60,000円
※症例・状況による<根管充填料> 20,000〜30,000円
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グラスファイバーコア
生体に優しいハイブリッドレジンとグラスファイバーポストを用いて審美的な土台を製作します。 金属を用いないため歯根破折のリスクを低減し、歯根や歯肉が黒く変色するリスクも回避します。 被せ物(クラウン)についてはコチラを御覧ください。 |
10,000円
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※料金は変動することがありますので、医院にてご確認ください。(消費税は別途)
土台の除去費用、仮歯の製作費用が別途かかることがあります。
治療には最善を尽くしますが、治療の性質上「保証」はできません。
治療の際は必要に応じて拡大鏡やマイクロスコープを用います。
⇒ご予約・お問い合わせはコチラから (インターネット予約は24時間365日受付中)
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